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(無題)

 投稿者:Markメール  投稿日:2008年 7月29日(火)16時07分16秒
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   アンタレス船長様 暑中お見舞い申し上げます。この猛暑、普段北国住まいの私には厳しいものがありますが、その一方で久しぶりのニッポンの夏の、肌にまとわりつく暑さを楽しんでもいます。

 私は、23日の午後3時に成田着、その時の気温は33度でした。出発地バンクーバー正午の気温は20度を下回っていましたから、13度以上の気温差に、降りた時には思わず頭がクラクラしました。機内では多少寒く、格好も悪かったのですが、半ズボンにTシャツ姿で来日して正解でした。

 到着翌日朝大阪へ飛び、その翌日は静岡、月曜日は午後からカナダ大使館、夜はカナダ観光へ来て20日に帰国した同窓生グループ6人へ、大急ぎで焼いてきた観光公式写真のCDを渡すという名目で東京での飲み会。銀座を三権回って結局午前様でした。今日は朝から銀行を回り、仕事関係の人間と面談。午後は東京へ出て先日のバンクーバー島一周航海記の件でKAZI編集部と打ち合わせ、戻ってから成田空港へ荷物を送る手配を行い、今晩は友人と会食で、明日30日にはカナダへ帰ります。

 僅か1週間の滞在でしたが、静岡から戻った翌日の土曜日、昨日の日曜日は日本のクルーに召集をかけ、こちらに置いてあるヨットでセーリングに行きました。土曜日の行き先は三浦半島三崎の小網代湾です。ここは20数年前に良く通った湾で、沖掛かりして澄んだ海で久しぶりに泳ぎました。バンクーバーの海は、3分も入って入れないほど海水は冷たくて、ヨットには素晴らしい環境ですが海水浴は無理です。

 今年の2月にハワイに1週間滞在した時には泳ぎましたが、日本で泳ぐのは20年ぶり以上。もう年ですから泳ぐと言ってもライフジャケットを身に付けて、ぷかぷか波間を漂うだけで、気が向くと手足を動かして移動するのですが、噴出す汗がたちまちひいて、イヤー!最高に気持ちが良かったです。

 弁当は家の近くの朝からやっているいつも利用する食堂で鮭、たらこ、昆布、鰹節、高菜の具を入れたお握り15個握ってもらい、他に別注文で上げてもらった唐揚げ20個、出来立てのヒジキの煮物、若布・胡瓜・蛸の酢の物、糠漬け、沢庵を持参。さらに現地では若いクルーが100メートルほど泳いで、浜の海の家で味噌田楽、普通のおでんを仕入れ、ボートを借りてヨットまで運び、よく冷やしたビール、缶チューハイ、それに大吟醸冷酒で真昼間の宴会を催しました。

 体がほてると適温の海へ浸かって冷やし、この猛暑の中まさに極楽、極楽の気分でした。バンクーバーですと気温は25度程と快適なのですがで、ほとんど汗をかきませんから、ビールの味が今ひとつです。日本のこのベタベタと肌にまとわり付く猛暑の中で飲むビールは特別ですね。

 日曜日は三浦海岸の沖合いに錨を下し、同じく海をぷかぷか。昼はお稲荷さんと海苔巻き、それからソーメンを茹で、氷水で冷やして食べました。デザートは冷たく冷やした西瓜。2日間、典型的なニッポンの夏を満喫しました。その代償に肌は日焼けで真っ赤になりひりひり痛みますが、本当に楽しかったですよ。

 次回9月に来日した時は、週末にプラスして2日ほど休みを取り大島、新島、式根島辺りの伊豆七島クルーズをして見るつもりです。新島には浜の湯という、小高い場所に作られた絶景の、それでいて本格的な無料の露天風呂があります。式根島には太平洋を望む岩場の海岸に地鉈温泉があります。温泉と海水が交じり合って適温になるのですが、こちらの方はお湯が茶色で前回は新品の水着が茶色く染まって往生しました。日本の夏、北国住まいの身には猛暑が厳しいけれど、短期の滞在なら最高です。
 
 
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