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エンジントラブル続き

 投稿者:mark  投稿日:2008年 9月16日(火)07時27分41秒
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   アンタレス船長 1泊2日の妻良港、石部港行き、天気が持って良かったですね。来年は私も何とか時間を作って西伊豆まで出かけたいものです。時間を合わせ現地でランデブーできたら最高でしょうね。

 さて、昨日の航海で壊れたエンジン、今日専門のメカニックを呼んで修理に入りました。クルーのメカニックの推察通り、エンジンを冷やすための海水を送るポンプの故障でした。私の船は2002年建造のHunter386で、搭載エンジンはヤンマーの40馬力。エンジンの使用時間はまだ1200時間です。それなのに海水用ポンプを取り出して調べると、ポンプ内のインペラの12枚の羽根の大部分が砕けて、その破片がポンプやそれに接続するホース内で見つかりました。

 ご存知のようにこの6月にはバンクーバー島一周航海に出て、難所のケープ・スコットでは44ノットの向かい風、5メートルの波、さらには鳴門の大渦の何倍もある渦に巻き込まれて大苦戦しましたが、あの時にエンジンが同じ状態になりストップしたら遭難確実で、そう思うとぞっとします。

 これはクルー皆と一致した感想ですが、多分インペラの材料である硬質ゴムが不良品だったのだと思います。最近の日本は、食品偽装やインチキ商品、さらには三笠フーズのような悪質事件など企業モラルの低下が著しいものがあります。多分インペラ部品などはヤンマーの自社生産ではなく、工賃の安い中国など海外で作らせているのかもしれませんが、天下のヤンマーを信用し、海の男が命を預けているのですから、その言い訳は通じません。早速ヤンマーの苦情係にメールを出して、同型エンジンのインペラをチェックするように要求しましたが、どんな回答が戻ってくるか、それにしても何とも困った世の中になりました。
 
 
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